2009.03.28

スリーステップ

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スリーステップは
概して音楽より早くなり勝ちなスローフォックストロットの中
でも、特にその傾向が強いですね。

いろんな理由があるけど、回転とかなく単純に前進・後退っていう
イメージなので、早くなってしまう、
じゃあ、どうしたらいいか・・

ひとつはカウントですね。

スロー、クイック、クイック、がカウントなんだけど、
実際にその通りに踊ると、早くなっちゃう感じです、
なので、
初めの 「クイック」 はむしろ 「スロー」 に近いくらいの
ゆっくりさで、「十分に音を保って踊る」
そのためには、十分にサポーティングフットの上で音を
保ち、粘っていく、ということですね。
つまり、リーディングフットではなく、サポーティングフットで
カウントを十分取る、ということなのですが、これは別に
スリーステップに限らない、というか、スローフォックストロット
に限らない、他の種目にも共通したスキルだったですよね。
ただ、特にこのスリーステップの場合には、
「音楽より早くなりがち」ということがあるために、
このスキルが要求される、ということになるわけです。

そのあたりがキモですね。
そして2人のヘッドの位置は、むしろお互いから離していく
ような感じで進む(下がる)。
そうすることで、早くなろうとする動きをややセーブする
ようなゆったり感・・になる。

女性の1歩目の終わりは右足ヒールでしっかりと体重を
送っていく、というあたりも大切な部分ですね。

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2008.04.16

スローのベーシック12

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さてもう1つのパターン。
ナチュラルターンの3歩の後、オープンインピタスターン→
ウィーブフロムPPにつなげる場合でやってみましょう。

オープンインピタスターンは回転量がインピタスターンより
少ない8分の3回転で3歩目にPPになります。

これもはっきりとPPだとわかるようにリードします、
このあたりがけっこうあいまいなリードで女性に
伝わらなかったりするみたいですね。
スクエアポジション的になってみたり。

そしてPPのときもウィーブのときも、
「ボディが外れないように」 踊るのが肝心です。

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2008.04.14

スローのベーシック11

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ナチュラルターンの3歩の後、インピタスターン→
フェザーフィニッシュにつなげる場合でやってみましょう。

男性にとってインピタスターンはけっこう手ごわいですね。
ヒールターンをして、8分の5回転をするので、回転量が
足りないと、女性にリードが伝わりません。

回転量が足りないと、女性はオープンインピタスターン
かと思い、PPに開く形になってしまいます。
その場合は次回に説明するとして、
今回はインピタスターンなので、「思い切って回転する」
ことが肝心です。
そして、「ボディが離れてPPのようになってしまわない」
ようにスクエアポジションを保つようにしましょう。

そのあたりをクリアーすれば、次のフェザーフィニッシュ
にスンナリ入っていけるでしょう。

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2008.04.13

スローのベーシック10

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スロー編の続きです。

スリーステップの後は、ナチュラルターンに続ける
ことが多いですが、これがけっこうスンナリいかな
かったりするんですよね。

男性のリード、つまり女性のヒールターンへのリード
が通じなくて、そのまま進行方向に進んでしまい、
ターンができないという・・

男性としては、ヒールターンにリードする場合は
スリーステップの3歩目の時点で 「次はナチュラルターン」
という意思表示 (口で言うわけじゃないですよ)
の動きとして、上体よりも下半身を先行させるような
感じで、つまり下半身から 「すくい上げる」 ような
「ナチュラルターンの第一歩」 の動きにつなげる
ように踊る、「はっきりとターンする」
 、という
要領になるでしょう。

下半身からターンの動きが伝わってくれば、女性も
「ヒールターンだ」 と、わかりやすいでしょう。

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2008.02.25

スローのベーシック9

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   ・女性側のポイント
スリーステップのフットワークは、
1歩目(右足Sートウ→ヒール)、 2歩目(左足Qートウ→ヒール)
3歩目(右足Qートウ→ヒール)となります。
そして、それぞれ後ろ足にウエイトが乗り切った後、前足のトウは
床から離れます。
ライズ&ロアーは、男性と同じですが、2歩目、3歩目はノーフット
ライズになります。
1歩目、2歩目ダウン、2歩目の終わりでライズ、3歩目でアップ
3歩目の終わりでロアー、となります。

 2歩目は男性の逆、左サイドリーディングとなります。
 ヘッドは左斜め後方、つまり進行方向に進めていく感じを
 キープします。
 後退のときは男性を 「吸い込む」 ように、というイメージ
 がこの場合も生きてきます。

まだまだありますけど、一旦スロー編、お休みにしますね。


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2008.02.24

スローのベーシック8

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*スリーステップは同じ方向に前進(女性は後退)するだけの
ステ ップで、そのため男女ともに、音楽よりも速くなってしま
いがちなので、「充分に粘って踊る」意識が特に必要です。

   ・男性側のポイント
スリーステップのフットワークは、
1歩目(左足Sーヒール→トウ)、 2歩目(右足Qーヒール→トウ)
3歩目(左足Qートウ→ヒール)となります。
ライズ&ロアーは、
1歩目、2歩目ダウン、2歩目の終わりでライズ、3歩目でアップ
3歩目の終わりでロアー、となります。
2歩目はカウントはQですが、音を充分保ってむしろSに近い感覚
で踊ります。
そのため、しっかりと床をプレスし、ダウン→ライズに移行します。
しかし反面、スローフォックストロットはワルツほどの上下動がない分、
フットワーク通りに踊れば、ライズ&ロアーはある程度自然について
くるというふうにも言えます。
このあたりが、 
「ゆったりとした中にパワーを見せる」 スローフォックストロットの
うれしい持ち味ですから、充分練習しましょう。
「ボディが足の上を通過する感覚」がとても大切ですね。
ヘッドが前のほうにいきがちですが、ヘッドはむしろ女性から
遠ざけておくくらいの意識の位置をキープします。

先行のフェザーフィニッシュの3歩目で、ボディは右にひねった
状態にあります。
その状態からボディは1歩目から3歩目にかけてゆるやかに
左へターンしていきますが、ヘッドの向きはそのままです。
2歩目は右サイドリーディングとなり、右前方にフライトするような
イメージになります。

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2008.02.23

スローのベーシック7

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さてスローの再開です。

フェザーフィニッシュからは 「スリーステップ」 に入る
ことが多いですね。

ただし、会場の狭いところでは、自動的にスリーステップに
入るということが、意外にできないこと多いようです。
コーナーにぶつかってしまう、といった感じで・・

そういうときは、もう一度リバース系のステップに入る、
ということで、切り抜けていきましょう。

いずれにしても、モダン種目の中でも特に
スローフォックストロットの場合は、
狭い会場や混雑した会場では、
アラインメントや回転量などが、原則どおりにいかない
ということがけっこうありますね。
基本は必ず知っておく必要はあります、が
パーティなどでは、そこは臨機応変、ですね。

さて「スリーステップ」ですね・・

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2008.02.17

スローのベーシック6

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フェザーフィニッシュ(リバースターンの4歩~6歩)
男性側のポイント。
1歩目は右足後退、この時、左への回転は急がず、まず足
を下げることです。
2歩目は左足を横に出し、さらにボディを左に回転する。
ここは女性が外回りになるので、ボディをあまり大回りに
回転し過ぎないようにし、視線も女性のヘッドの左側を
キープします。
3歩目は女性のアウトサイドに、右足をCBMPに出す。
この3歩目もあわてず女性とのコンタクトを外さないように
余裕を持ってステップするようにします。
女性とのコンタクトがずれないように、常に一体感を意識
して踊ります。

フェザーフィニッシュ(リバースターンの4歩~6歩)
女性側のポイント
2歩目、3歩目はノーフットライズになります。
男性とのコンタクトがずれないように、コンパクトに回転
しながら男性のボディについていくように踊ります。

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2008.02.16

スローのベーシック5

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リバースターン(1歩~3歩)、男性側のポイント。

2歩目はいわば女性を 「動けない人形」 だと
思って、大事にかかえてあげながら回転する、そのことに
よって、女性がヒールターンをしやすくなるのです。

このとき、ヘッドは右を向きがちに成りますから、意識的に
左を向くようにします。
ただし、そんなにパワフルにステップしなくても自然体で
ステップすればOKです。
そして、回転のときはライズした状態を継続します。

そして3歩目は女性を 「吸い込む」 ように下げます。
このとき、左のボディサイドが開かないように注意します。
そして当然、(全ての種目に共通ですが)ボディのトーン、
張りを保って踊ります。

リバースターン(1歩~3歩)、女性側のポイント。
ヒールターンは両足がそろってから回るのではなく、
「回りながらそろえる」、というか、回りきったところで
そろえる のが大切な点です。
そしてこの場合、右足を軸にして回ります。
そして足を引き寄せるときは、腹筋を使ってグーッと
引き寄せてきます。
ヒールターンのとき、女性は特にボディの左サイドが
男性から離れていかないようにポジションを保って
踊ります。
特にショルダーを回転させ過ぎになりがちですから、
ショルダーを男性側に保つようにします。
1歩目の右足も先行のフェザーステップの延長線上に
出します。

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2008.02.15

スローのベーシック4

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フェザーステップをもう少しやりましょう。

女性側のポイント
トウからヒールに行くときトウは床から離れます。
そしてすべて、ノーフットライズとなります。
つまり、強いボディライズを感じます。

続いてリバースターンです。
(後半の4歩~6歩はフェザーフィニッシュと言います)

男性は、
1歩目、左足前進、カウントS、フットワークHT。
2歩目、右足横、カウントQ、フットワークT。
3歩目、左足後退、カウントQ、フットワークTH。
4歩目、右足後退、カウントS、フットワークTHT。
5歩目、左足横少し前に、カウントQ、フットワークT。
6歩目、右足前進、カウントQ、フットワークTH。
アラインメントは1歩目は中央斜めに面して始め、
壁斜めに面して終わります。

女性は、
1歩目、右足後退、カウントS、フットワークTH。
2歩目、左足を右足にクローズ(ヒールターン)、
カウントQ、フットワークHT。
3歩目、右足前進、カウントQ、フットワークTH。
4歩目、左足前進、カウントS、フットワークHT。
5歩目、右足横、カウントQ、フットワークTH。
6歩目、左足後退、カウントQ、フットワークTH。
アラインメントは1歩目は中央斜めに背面して始め、
壁斜めに背面して終わります。

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2008.02.12

スローのベーシック3

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フェザーステップをもう少しやりましょう。

男性側のポイント
予備歩の後の右足前進から、次の左足前進にかけて、
ボディをゆっくりとライズ」してゆきます。

この右足前進(S)のときは(S)のカウントの後半で体重が
乗り切るように踊ります。
そうすることで、次のライズへの勢いが継続することに
なります。
このライズはワルツのような大きなライズではなく、
「飛行機が滑走路から徐々に離陸していくような」なだらか
なライズ
です。
踊り方としてはワルツのとき同様、下から上に上がって
いくように右足をステップします。
そしてこのライズは、次の左足前進(Q)、その次の
右足前進(Q)の前半まで継続します。
その右足前進(Q)の後半でロアーに入ります。

そしてこの3歩の間、ボディは右にターンした状態を
キープします。

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2008.02.11

スローのベーシック2

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さて、先回の 「予備足」 のところです。
ここは男性の立場で説明します

スローフォックストロットは4分の4拍子です。
なので、予備足も基本的には 「1,2,3,4」で
取ります。
この場合、「1,2」で左にヒップターン、「3」で右に
ヒップを戻して、「4」で左足を出す

あるいは「1,2,3,4」「1,2,3,4」という
ようにもできます。
この場合、「1,2,3,4」で左にヒップターン、
次の「1,2,3」で右にヒップを戻して、「4」で左足を出す。

この予備歩は、軸足(右足)の送りを充分に使って、
 きっちりと左足への体重移動を行いながら出ます

ここが不十分だと、ボディだけがあわてて前傾気味に
出たようになり、バランスを崩します。

どちらのやり方もあるようですが、後者のやり方が
「準備が落ち着いてできる」、みたいな感じでやりやすい
かもしれません、まあ好みの問題ですね。

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2008.02.10

スローのベーシック1

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さて、初心に、本当に初心に帰って、
スローフォックストロットの基本、それも足型・フットワーク
を中心に連載してみましょう。

狭い会場・混雑した会場では、アラインメントや回転角度
を基本どおりに踊ることが難しいということは多いですね。

しかし、それはそれとして、「基本はこうだ」 という部分
はしっかりと身につけておきましょう。
カウントはスローはS、クイックはQ。
フットワークはトウはT、ヒールはH、ボールはB、
インサイドエッジはIE、とそれぞれ略記します。

フェザーステップ、男性。
アラインメントは中央斜めに面して。
(予備足、左足前進、フットワークH)
1歩目、右足前進、カウントS、フットワークHT。
2歩目、左足前進、カウントQ、フットワークT。
3歩目、右足前進、カウントQ、フットワークTH。

フェザーステップ、女性。
アラインメントは中央斜めに背面して。
(予備足、左足後退、フットワークTH)
1歩目、右足後退、カウントS、フットワークHT。
2歩目、左足後退、カウントQ、フットワークT。
3歩目、右足後退、カウントQ、フットワークTH。

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2008.01.15

スローと音楽2

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自分が思っているよりも、むしろ 「ゆっくり踊る」 、音楽に
遅れているかな~と思うくらい、遅くしてみて、案外合ってる
・・
早くなりがちな人は、そのくらいしてみてちょうど良い。
そんな感じでやってみるのもいいでしょう。

また、こういうときにも今まで地道に鍛えてきた脚力、
脚の筋肉の強さが活きてきますね。
ステップをいい加減にしないで、きっちりと床を捉えて
ステップする
、それがダイナミックで大きな踊りにも
つながる・・
というようになっていくのです。

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2008.01.14

スローと音楽1

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スローフォックストロットは、「総じて音楽より早く」なりがち
ですね。

スローは比較的淡々としたステップが多いために、
(実際はその淡々としたステップを味わい深く踊るところ
に面白さがあるのだけれど)
どうしても「粘りきれない、足が(というより意識が)先走って
しまう」
という感じになるのでしょう。

その対策としては、ひとつは 「音楽を良く聴くこと」 ~
まあ、当たり前ですね。
でも、踊り出すと、実際には 「聴いてない」 状態に陥る
人が多いですよ~
そして踊りの途中でハタと 「我に帰って」 ドンドン早くなってる
自分に気が付く・・
自信がないうちは 頭の中で、スロー・クイック・・のカウント
を取りながら踊るようにしましょう。

そして、もうひとつは・・

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2007.04.17

スリーステップ

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今日も以前の記事ですが、大切なスキルなのでレビューします。

「スローフォックストロットは難しい」 と言われます。
比較的淡々とした踊りの中に「優雅さ」や「味わい深さ」あるいは
場合によっては「ダイナミックス」を表現していく必要があるからという
ことも理由の一つでしょう。

スローフォックストロットは総じて、男性も女性も 「音楽より速く」
なりがちですね。

特に、スリーステップの時に、その傾向があるようです。
音楽より速くならないためには、速く前に進もう(女性の場合は後退)
という「はやる」気持を少ーしセーブ気味に「音を保つ」という意識で
ステップしていくことですね。
そしてスリーステップの、
「(1)スロー、(2)クイック、(3)クイック」 のカウントで、
一番目の「クイック」 (つまり、(2)クイック) の時、カウントを
ゆっくり取る、極端に言うと「スロー」と同じくらいの長さで取る
というのが一つです。
そしてこのとき、2人のボディ(というかヘッド)が「やや離れていく」
くらいの感じでステップしていきます。

細かく言うと、他にも要領がありますが、まずこのような点を意識して
踊っていくといいでしょう。

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