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2006.05.04

共通スキルを理解しよう

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さてダンス実践編です。

床に対してまっすぐに立っていますか?
お腹はキュッと引っ込んでますか?
両肩は下がっていますか?

でも、良い姿勢をしようとして(特にモダンの場合ですが)胸は必要以上に
反らさないでください。
もし「胸を張る」状態で女性をホールドしたら・・・
女性を自分の側に締め付けるような形になってしまうのがおわかりですね。

姿勢ってすごく大事です、「猫背で、あごを突き出して」踊ってたら・・・
どんなに足型が正確であっても、全然だめですね。

まだまだチェックポイントはたくさんあります。
男性の左手のホールドは「生卵をつぶさないような感じ」の優しさで、背中
に回した右手もぎゅっと締めつけてはダメ!優しく添えておく感じで・・・
肩の力は抜いて・・・
みんな基本的なことばっかりですね。

でも・・・ほんとにできてますか?
まだまだあります。まだ始まったばっかりですから。
鏡に向かって自分の姿勢をチェックするだけで、確実に進歩します。

■モダン、ラテン共通して必要なスキル。

(モダンは最近は公式にはスタンダードといいますが、今ひとつなじんでない
 のでモダンと言います)

*大事なことは何度も重複して述べますので、それだけ大事なことだと思って
下さい。
鏡の前でイメージを作りながらやってみてください。

1.両肩はどんな場合でも、しっかり下げています。肩をいからせたようにし
  てダンスを踊ることはありません。

2.お腹はどんな場合でも、しっかり引っ込めています。腹を前に突き出して
  ダンスを踊ることはありません。
  踊っている間、その状況をキープしてください。
「お腹の皮を背中にくっつける」くらいの意識を込めてください。

3.「リードしたければリードしようとしないこと!」
  「どういうことだ?」 と思われるでしょう。
  もちろん何もリードをしないという意味ではありません。
手先や腕だけで女性をリードしようとしてはいけない、ということです。
  リードというのは、
  「足元から伝わってくるパワーがボディを通して腕に伝わってくる」、
  「ボディを動かす、ひねるという動作で動きを伝える」
  という考え方を頭にたたきこんでください。
  このことについては、もう少し詳細な説明が要りますし、どういう要領で
  やれば良いかは、モダンとラテン、あるいは種目によってもそれぞれ違い
  があります。
  それについては、それぞれの種目で徐々にお話していくとしましょう。
  「手先や腕だけでリードしようとしても、リードが伝わらない・相手にム
  リな動きを強要してしまう」
  ということを、とりあえず肝に銘じておきましょう。

  ほら、バイクに乗っている人が、方向を変えるときに手先でハンドルを動
  かすのではなく、体全体を傾斜させてますよね。
  ダンスの場合はもちろんちょっと違いますが、考え方として共通している
  部分があります。

4.サポーティングフットという言葉はきかれたことがあるでしょう。
  これはとても大事なスキルです。
  サポーティングフットはとりあえず、ウエイトが乗っているほうの足、軸
  足と言う日本語で統一しましょう。
  必ず軸足を起動力にして動くようにします、これはすごく大事です、つま
  り軸足でしっかりと床をとらえてバランスを保ってください。
  分かりやすい例で言えば、階段を二段飛ばしで上るときには、必ず後ろ足
  で踏ん張って、ドライブをかけて上るようになりますよね。
  あのイメージです。
  さらに補足して言えば、「出したほうの足でカウントを取るのでなく、支
  えているほうの軸足でカウントを取る」のです。  
  なぜそれが大事かと言えば、それによって「ダンスに安定感とパワーと厚
  みを生み出す、しっかりと音楽に乗る」ことができるからです。  
  このスキルもさらに詳細な説明が要ります。
  徐々に考えていきましょう。

5.ボディを十分ストレッチすること。
  それも「みぞおちから上はぐーっと天井の方に伸ばす感じ、おへそから下
  は床を強くプレスする感じ。
  いわばボディを上下に引き裂くようなイメージをもつことです。
  この感じは慣れないとイメージがつかみにくいかもしれませんが、ダンス
  にはこの「カラダをそれぞれ反対方向に引き裂く感じ」がたくさん出てき
  て、大事なスキルですので、是非何回もイメージトレーニングをやってみ
  て下さい。
  何回もやるうちにイメージがつかめてくるようになるでしょう。

6.「みぞおちから下を脚にする」。
  もちろん、そういうイメージで踊る、という意味です。
  これもとても大事なスキルです。
  今まで述べてきたスキルと全て関連します。
  「みぞおちから下を脚にする」ことのメリットは、

  (1)踊りの安定感が増す、バランスが良くなる。
  (2)リードがムリなくキッチリと伝わる。
  (3)踊りに「立体感、ふくらみ、厚み」が出てくる。
  (4)(特にモダンの場合)伸びやかな大きな踊りになる。

7.基本的に特殊な振り付けを除けば、通常のダンスでは「脚がガニマタにな
  る」ような動きは無いと考えて下さい。

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